sakeおざき

ジョージアワイン × 長野ワインイベントのお知らせ案内

【ジョージアワイン × 長野ワイン @児玉邸/長野・東御市】

長野でジョージアワインの造り手に会おう!!!

フェザンツティアーズのジョンワーデマンと、ゴールデングループのジョンオクロが来日!
東御(とうみ)を中心とする長野ワインとの、ジョイントイベントです!!

 

以下、ノンナ&シディフェイスブックページより抜粋文より
https://www.facebook.com/NonnaandSidhiShop

 

 

「ジョージアのクヴェヴリワインと食文化 母なる大地が育てる世界最古のワイン伝統製法」
https://books.rakuten.co.jp/rb/14782151/

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

会場は長野県東御市に2,000坪の敷地を有する、国の登録有形文化財『児玉邸』。

ワインは「ノンナアンドシディ」輸入のジョージアワイン10種(予定)と、

長野県東御市を中心とした東信地方のワイン12種をテイスティング。

 

日本のジョージア歴史文化研究の第一人者、東京都立大学・前田弘毅教授の通訳と解説による、
ワインセミナーも開催。

お料理は、小諸「ビストロ アオクビ」の鴨川知征シェフによる、ジョージア料理の数々。

 

世界最古と言われ、8千年の歴史を誇るクヴェヴリ(素焼きの甕)による醸造法で造られる、
ジョージアワインの中心的生産者である2人の来日は、本当に貴重な機会です。

彼らのワイン造りの話しを直接聞き、パーティーで交流をしながら、ジョージアのワインと

文化を感じてください。

地元のワイン生産者の皆さんも、忙しい時期の作業の合間に駆けつけてくれると思いますので、
ジョージアと長野の造り手の交流も、とっても楽しみです!

 

<詳細>

★日時:10月25日(火) 14時~18時

・14時~15時 テイスティングタイム

・15時~16時 ジョージアワインセミナー

・(16時~16時半 「児玉邸」見学ツアー/希望者)

・16時~18時 ジョージア料理とワインテイスティング パーティー

★会場:『児玉邸』(国の登録有形文化財)

長野県東御市和7785

https://www.city.tomi.nagano.jp/cate…/bunkazai/130436.html

★送迎:しなの鉄道・田中駅より、電車の時間に合わせて送迎

★定員:50名

★会費:前売券 8,000円(22種少量ずつのワインテイスティング代、料理代、セミナー代含む)

・ノンアルコールの方 5,000円(料理代、セミナー代含む/ワインが飲めない方・運転手の方)

★チケット:PassMarketにて販売(クレジットカード決済となります。口座振込をご希望の方は
下記URLのチケット販売サイト右下のお問い合わせ先よりお問合せ下さい。口座番号ご案内させて頂きます。)

<チケット販売サイトアドレス>

https://passmarket.yahoo.co.jp/…/detail/02qef3mb50m21.html

★キャンセル料について:

2日前・前日のキャンセルの場合・・・購入金額の30%

当日キャンセルの場合・・・購入金額の100%

※天災・災害などの影響によるキャンセルの場合はキャンセル料は請求致しません。

ジョージアワインの輸入元「ノンナアンドシディ」と、ワイン生産者としても知られる「児玉邸」による、特別な1日をご堪能ください!!

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<ワインリスト>

★ジョージアワイン

フェザンツ ティアーズ&ゴールデングループ

ワインは当日のお楽しみ!

★東御を中心とする長野ワイン

※変更の可能性があります。

・ペティアン ナチュレル 2021 ドメーヌナカジマ

・フランベーゼ 2021 ヴェレゾンノート

・トマイアイブラン 2021 ジオヒルズ

・ルシエル 2020 マンズワイン

・グラスホッパー 2021 ナゴミヴィンヤード

・ソーヴィニヨンブラン 2019 ヴィラデストワイナリー

・ももわん 2021 ツイヂラボ

・ノンポートレイト 2021 アパチャーファーム

・鞍掛メルロー ピュア 2021 カーヴハタノ

・ピノノワール 2020 プレザンティール

・カデ 2020 いざわの畑

メルロー 2017 ,2018  児玉邸

 

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<ジョージアから来日する生産者紹介>

【ジョン ワーデマン/フェザンツ ティアーズ】

PHEASANT'S TEARS/フェザンツ・ティアーズ

 

1996年にジョージアへ移住したアメリカ人のジョンは、ジョージア古来のクヴェヴリによる8千年前の醸造法に興味を持ち、2007年からカヘティ地区にてワインの生産を開始、クヴェヴリによる醸造の研究グループ、2010年に設立された「クヴェヴリ協会」の中心人物の一人となり、彼が英語で情報発信をしたことにより世界に拡散され、2013年にジョージアのクヴェヴリによる醸造法が、ユネスコの世界無形文化遺産に登録されたという偉業に、大きな役割を果たすこととなった。一緒にいるといつも癒される優しい彼は、実は画家でもあり、その暖かみがあり芯のしっかりとした絵画は、まるで彼が造るワインのようです。

 

 

 

【ジョン オクロ/ゴールデン グループ】

 

ジョン オクロも、ジョージア古来の文化である、クヴェヴリによる醸造法を現代によみがえらせた、「クヴェヴリ協会」の初期メンバーの一人です。クヴェヴリによる醸造は、8千年前からずっと続いていたわけではなく、ソビエトによる統治時代は、そういった古来の文化は根絶やしにされ、質の悪い大量生産のワイン生産を強要されたという負の歴史があります。そんな中、彼らの文化とアイデンティティーを取り戻すべく、立ち上がったわけです。理系出身の彼は、科学的理論に基づいたワイン醸造を伝えることのできる人で、ワイナリーで2年寝かせて出荷するスタイルは、他にはないジョージアワインを味わうことが出来ます。

 

 

 

 

 

<通訳と解説>

【前田弘毅/東京都立大学 人文社会学部教授】

1995年 東京大学文学部 東洋史学科卒業。

2010年より東京都立大学(当時の名称は首都大学東京)にて教鞭を取り、2018年より同大学人文社会学部教授を務める。

日本において、ジョージアの歴史文化研究の第一人者であるだけでなく、ジョージアの伝統的なワイン文化に造詣が深く、クヴェヴリによる醸造を行う造り手達との信頼関係を、長年築いてこられました。ジョージアの文化や、専門的で難しい醸造の話しも、分かりやすく楽しく解説していただきます。

 

<長野ワインのセレクト>

【鹿取みゆき/信州大学特任教授・ワイン&フードジャーナリスト】

全国のワイン生産者やワインブドウ栽培者の現場取材を通して信頼関係を築き、日本ワインの発展を支えてきたジャーナリスト。近年はブルース・ガットラヴら、造り手たちと共に立ち上げた、#(一社)日本ワインブドウ栽培協会で、日本のワイン造りの根幹を支える、ワインブドウの栽培基盤の支援のため、全国を奔走する。

東御市の”千曲川ワインアカデミー”の運営委員統括を務める方でもあり、今回の東御を中心とする長野県東信地方のワインセレクトをお手伝いいただきました。

著書に「日本ワインガイド 純国産ワイナリーと造り手」、「においと味わいの不思議 知ればもっとワインがおいしくなる(共著)」など。当日は出張の為、残念ながらご参加はされません。

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主催:ノンナアンドシディ

協力:児玉邸

ワインセレクト:鹿取みゆき

ワイン協力:東御ワインチャペル

企画協力:萩野浩之

 

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